ゆとろぐ。

1991年生まれのゆとり世代の雑記ブログ。

独学でFP3級に合格出来たので使用テキストと勉強法について語る。

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 2017年5月にFP(ファイナンシャルプランナー)3級を受験して合格、2018年1月にFP2級の試験を受験して合格(見込)でした〜!
 けっして難易度の高い資格試験ではありませんが、仕事しながら勉強して資格を取るというのが今回初めてだったので達成感があります。
 直接仕事に関係ある資格でなくとも、今後の人生に役に立つ内容が盛りだくさんだった&仕事しながら勉強できる自信がついたので、受けてみて良かったな〜と思っています。

 ということで今回は、『FPってそもそもどんな勉強するのか』『FP3級では何を使ってどんな勉強したのか』を書き残しておこうと思います。
 勉強法については、今から振り返るともっと効率的にできたな、という反省点があるので、これから勉強する人には是非参考にしてもらえたらなと思います。

 

FPってどんな勉強をするの

 何で義務教育でやらないの⁉︎ というぐらいめちゃくちゃ大事なお金の基礎を勉強します。特に3級の内容はめちゃくちゃ基本的なんだろうけど全然知らなかった…ということがてんこ盛りです。

 一つ例を挙げると、学資(こども)保険。
 基本的にはこどもの将来の教育費を賄うことが目的の貯蓄型保険です。こどもが15歳や18歳など一定の年齢になるまで保険料を払います。定められた年齢がきたら支払いは終了、満期保険金がもらえてこれを教育費に充てることができます。
 途中で保険料を払っていた保護者が亡くなった場合は、その後の支払いは不要です。でも満期保険金は全額もらえます。万が一のときも、こどもにお金を残しておくことができます。
 そして「学資」保険という名称ではありますが、実際には保険金の用途は自由で、教育費以外にも充てることができます。返戻率が高い保険で、支払った金額以上の保険金を得ることができます。なんと120%近く増えて戻ってくることも……定期預金で延々眠らせておくよりは断然お得じゃないですか。
 どの会社のどういったプランを選ぶのか、保険料の支払い方をどうするのかで返戻率が全く変わってきます。学資保険を契約することがあってもまだまだ先になりそうですが、保険屋さんに丸投げではなく自分なりの判断基準をもって選ぶための基礎の基礎ぐらいの知識が得られたのは、とても収穫でした。

 さて、FPの試験科目は、「①ライフプランニングと資金計画」「②リスク管理」「③金融資産運用」「④タックスプランニング」「⑤不動産」「⑥相続・事業承継」の六科目です。
 住宅ローンやら年金やら保険やら源泉徴収票の見方やら節税対策やら……知ってたら得する通り越して知らなかったら損する知識の超集合です。
 後述しますが、特に3級は実際取ってみてかなり取得難易度が低いように感じましたので、面白そうかも? と思った方は是非是非チャレンジしてみて下さい。

 

FP3級の勉強法と使用した教材のご紹介 

FP3級使用教材編

 私が使ったテキスト・問題集はこれ。『みんなが欲しかった!FPの問題集』シリーズで揃えました。選定理由は、あらゆるFP受験者のブログでオススメ頻度が高かったから。
 使ってみた感想としては、とにかくカラフル。イラストたっぷり、余白たっぷり、そんでもって字がでかい。更に付け加えると字がかわいい。他社のテキスト・問題集とはフォントから一線を画しています。
 めちゃくちゃ久しぶりに勉強するわーって人でも身構えゼロで大丈夫。たぶん中学生の学校の教科書よりもわかりやすさ重視です。

 内容も必要十分といったところで、この二冊でも頑張ったら満点取れるんじゃないでしょうか。正味FP3級はそんな細かいこと聞かれないので、これぐらい柔らかいのでイメージと共に丁寧に覚えていくのが一番良いと思います。他のFP受験の先輩方にもれず私もこれがオススメです。

 地味に嬉しいのが、このシリーズの表紙、リバーシブルなんですよ。
 裏表紙はすごくシンプルになっていて、ぱっと見では何のテキストなのかわからないデザインになっています。電車の中でも開きやすいように、あるいは会社の中でカバンから表紙が見えても大丈夫なように、という細やかな配慮です。私もずっと裏表紙に返した状態で持ち歩いてました。

 

FP3級勉強法編

 勉強法はすんごいスタンダードでした。
 まずはテキストを一周読みます。とりあえず内容をざっくり理解する目的で、さーっと読んでしまいました。ほんの少し載っている練習問題は、テキスト直書きで一応解きました。覚えようと思っていない段階なので合っていたり、間違っていたり。間違ったときは、本文の方の該当箇所に「オレンジのマーカー」を引きました。

 次に問題集を解きました。まず、解き始める前にテキストを一章分再読します。そして、問題集を解きます。最後に間違えた問題をノートにまとめて、復習でもう一回解く、という流れです。
 問題はノートに解き、解き終わったら問題集にもマルだったかバツだったかを記入しておきます。そして、間違えたところは、テキストの本文の該当の箇所に「オレンジのマーカー」を引きます。二度、三度と同じところを間違えたときは、マーカーの上に赤いフリクションで★マークを記入しました。これで、テキストを見れば、自分がそこを何回間違えたかが一目瞭然です。
 最後に、間違えた部分のポイントをノートでまとめるところまでやっていたのですが……正直まとめるまではいらなかったな〜、と。
 効率化を求めるなら「書く」勉強はなるべく避けるべきです。時間がたっぷりある場合は書いてまとめるのも良い勉強かもしれませんが、「書かない」勉強と「書く」勉強だと比較にならないほど書かない方が時短できるので。
 3級で懲りて、2級ではわざわざノートに書いてまとめるのは一切やめました。

 勉強期間は三ヶ月。勉強はしたりしなかったり、少なくとも週一は触ってたかな〜というペースでしたが、無事合格できました。3級FPに関しては出題形式の兼ね合いでとても易しい試験になっているので、ふわーっとでいいからとりあえずテキスト読んで問題解いて、が一周できていたら受かる気がします。
 ただ、2級の範囲がかなり被っているので、そこまで取るなら3級受験のテキストはきっちり覚えとくと楽だと思います。3級FPのテキストが完璧に丸暗記できてたら、ぎりぎり2級の合格点いくかいかないかぐらいまで得点できそうなぐらいの被り具合です。

 そんな感じのFP3級受験でした! しつこいですがFP3級の内容はお役立ちまくりなので、なんなら受験せずともテキスト通読するだけでもオススメですよ〜。
 次回は2級FPの記事を投下します。お楽しみに!

 おわりっ。